ホールICL体験記24 術後5年検診(2020年1月12日)

2020年1月12日

ICL体験記 カルテ開示 眼内レンズ 視力 手術

術後5年検診(2020年1月12日)

今日は術後5年検診の日です。神戸神奈川アイクリニックの閉院後、最初の定期検診でもあります。

行ってみると確かに神戸神奈川アイクリニックがなくなり、同じ場所に先進会眼科が開業していました。先日の電話で知っていたこととはいえ、実際に自分の目で見てみると、それなりにショックではあります。

基本的に居抜きで開業したようで、内装などは以前とあまり変わりはありませんでしたが、待合室の半分くらいが検査のスペースに変わっていました。また、以前はテレビを流していた液晶ディスプレイには、眼科の疾患や治療法、術式を紹介するVTRが流れていました。

今回、先進会眼科を受診するのは初回なので、最初に問診票を記入しました。神戸神奈川アイクリニックからカルテを引き継いでいないので仕方ありません。僕はこれまでの検査結果はすべて記録しているので、それをまとめたものを印刷して持参しており、問診票と一緒に提出しました。

また、受付の際に、「これまでの定期検診では毎回、検査結果を紙でもらっている。今回もどんな形でもかまわないので検査結果のわかるものがほしい」という旨の要望をあらかじめ伝えておきました。

検査自体は、これまでの定期検診と全く変わりはありませんでした(当然ですが)。各検査ともスムーズに進み、先生の問診でも眼内レンズの術後経過には何の問題もなし、ということでした。

ところが、これは眼内レンズとは全く関係がないのですが、網膜の検査結果でアラートが出ていると告げられました。同年代の平均と比べて網膜がかなり薄くなっている部分があるとのことです。網膜が薄くなっているというのは以前から指摘されていたことですが、神戸神奈川アイクリニックの時には特に精密検査を勧められることはありませんでした。今回の先生によれば「一度きちんと検査したほうがいい」とのことでした。簡易的なスクリーニング検査は今日すぐにでも受けられるが、精密検査は必要な機械がまだクリニックに入ってきていないので春以降になる、というので、機械が導入されてから、精密検査を受けることにしました。機械のある他の眼科で検査を受けてもいいですよ、とも言われたのですが、また別の眼科へ行って一から経緯を説明するのも面倒くさすぎます。

というわけで、検診はすべて終了し、お会計も済ませたので、受付の際に伝えてあった通り、検査結果をいただきたい旨を伝えたところ、スタッフの方は明らかに初耳という様子で、「しばらくおかけになってお待ちください」と言い残し、ほかのスタッフに相談に行きました。うぅ、こういう感じになっては申し訳ないと思って、あらかじめ受付時に伝えておいたのですが・・・

待合ですわって待つこと約10分、スタッフの方が来られて、「当院では、患者様に検査結果をお渡しすることはしないことになっていますが、今回は特別にこれをお渡ししておきます。次回以降はこういったものはお渡しできませんので・・・」と、手書きの検査結果を渡してくれました。なんだか申し訳ない。

視力
裸眼 右:1.2 左:1.2
矯正 右:1.2 左:1.2

角膜内皮細胞密度
右: 2825 cells/mm2
左: 3125 cells/mm2

項目が少ないですが、まあ、大事なのはこの2つなので、十分です。できれば眼圧も欲しかったですが。

次回以降は、この手書きの結果ももらえなくなるわけですが、視力はその場で伝えてくれますし、角膜内皮細胞密度も先生の問診時に説明してもらえたので、次回はその場でメモするか、しっかり記憶しておくことにします。

最後に、今回の最大のミッションである、旧神戸神奈川アイクリニックの現在の連絡先取得に挑むべく、「もしわかればお教えいただきたいのですが・・・」と切り出したところ、意外にもあっさりと「少々お待ちください」と奥から小さな紙片を持って来られました。そこには「神戸神奈川アイクリニックにて診療を受けられた方のなかで、カルテ開示をご希望される方は、下記までお問合せください。」と書いてあり、問い合わせ先としてGメールのアドレスが書いてありました。とりあえず、このアドレスにカルテの開示をお願いするメールを送ってみようと思います。


さて、次回は術後定期検診ではなく、緑内障の精密検査になりますが、必要な機械がクリニックに入る日程が決まっていないので、機械導入日程が決まったらクリニックから連絡が来て、検査日を相談することになりました。